- 「環境開発事業」を主軸に各国への貿易支援とODAを行っていきます。環境整備事業のプロフェッショナル企業との企業ネットワークを形成したいと考えています。
当社としては、各国政府の支援を行い事業を展開していることを考えると、公共事業としての事業モデルを輸出することが重要であると考えています。
公共事業といえば、「環境整備事業」ということになります。つまり、国家を形成するうえで、国民生活の向上をおこなうための公共事業としてもっとも重要なことは、「環境整備事業」ということが言えます。つまり、公益性をもった事業を支援することが当社として重要なことになりますので、「環境整備事業」を行える事業者との業務提携を進めることで、途上国への支援ができる体制をつくることが重要であります。
何もない地域、つまり、環境整備事業が何も整っていない地域は、世界を見れば、まだまだ多くの地域でそのような状況になっています。それを考えても、地球全体の環境整備事業の向上に貢献することは、SRPから提供されるODA事業としては重要な位置づけになります。
つまり衣食住の環境が整わなければ、人は幸福にならないという基本的概念を考えても、そのことを実現するための貿易事業を展開します。公共性がある貿易事業として、当社は加盟国に対して、貢献していきます。
当社では、国連加盟国193カ国に対して、環境整備事業としての社会貢献できる貿易事業を展開します。是非、日本の環境整備事業でプロフェッショナルな事業者様、企業ネットワークを形成したいと思います。よろしくお願いいたします。