企業育成資金について、活動していると、反対勢力、壊し屋という存在がいることに気づきます。本来なら資金を出すことを目的にしているのですが、そのことに対して反対している勢力があります。
すなわち、虚偽な情報を発信して、混乱するように仕向けるようにする人達がいることは否めません。
この資金は、日本の経済を底支えするには、非常に重要な制度であることは事実ですが、この資金が大きく動けば、日本の経済、安全保障分野に大きな資金ができるということもあり、反対勢力から見れば、極力動かないように仕向けることが重要だということで、それを仕事としておこなっている組織も存在していますので、政治の世界でも与党と野党というものが存在するように、育成資金でも推進派と反対派が存在することになります。
これは、人の社会では、必ず、陰と陽の世界が存在しますので、推進派と反対派が存在します。
我々は、推進派ですが、それに対して反対勢力があることも事実ですから、推進派としては、できる限り、情報を共有して育成資金について正しい知識を持って普及に務めなければならないと考えています。
筆者自身は、前にも話しましたが、衆議院選挙に10年前に出馬したことがありますが、結果は、落選でしたが、この運動は、ある意味、選挙戦と似ています。
新人で某政党から公認で出馬したのですが、筆者は、落下傘候補で、地元とまったく違う地域で選挙を戦いました。
そうすると、地元の人から「なぜ、お前が公認なんだ。俺の息子のほうが優秀だぞ」と電話がかかってきたり、選挙事務に応援するということで、ボランティアに来ましたが、結局、敵対陣営からの回し者で、選挙事務所ないで悪い雰囲気を作ろうとする工作員だったり、まあ、知らないところでなにか行おうとおもったら、いろいろあります。
いきなり国政選挙ですから、筆者も素人ですから、予想もしない嫌がらせというものがあります。
一番たちの悪いのが、味方のフリをして、近づいてきて、邪魔をする人たち、まあ、昔から、よくあるのが、リーダーが、だめになるときには、一番近い側近に裏切られるというケースがよくあります。
親友だということで親身になっている人の中には、搾取がいるということは、歴史的によくある話です。
育成資金の世界でも同じようなことがあるように思います。国家を動かすことができるような資金の場合、ある意味、政局にも関係する話ですから、まさに政治の世界と同じようなことが起こります。
ある意味、火の中でも飛び込むような感覚で何かを感じたい人には、最高に面白い案件になります。