MSA総合研究所&MSA財団(償還金 返済不要銀行融資代理店) 理事長ブログの公式ブログです
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これは無料のサービスでありません、着手金を支払うことでワールドクラスの投資銀行は融資を行います
最低着手金5000万円⇒USD1000万ドル調達OK 着手金7500万円⇒USD5000万ドル調達OK
着手金1億4000万円⇒USD5億ドル調達OK その後は、1億四千万円増えるごとにUSD5億ドルを増やせます 
償還金の調達できる資金に上限なし 数百億ドルでもそれ以上でもOK 国家再建財源にもなります。
通常銀行が審査融資が実行されるまで2週間から1か月です。

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都市伝説のPPPというのは、普通の商売でもある話。

□都市伝説のPPPというのは、普通の商売でもある話。

 

筆者は、金融の国際金融の専門家の意見ということで、PPPなど、存在しないということを話している記事を見て、PPPの意味がわかっていないということになります。PPPとは、「private placement program」の略称で、私募プログラムと書いているので、一体なんだこれは?と思うかもしれませんが、これは、大口の証券や債権を割引でプロの証券市場で売却される案件ということになります。これは、一般の方が参加できないライセンスをもったプロのトレーダーのみで行われている市場で取引ということになります。よって、1933年米国証券法におけるインサイダー取引にならないために、非公開で私募として取引を行うというとが決まっています。

 

確かに、一般の方が、ある銘柄に対して、市場では、100ドルするものが、大口取引では、割引があり50ドルで購入できるということになれば、普通の証券市場での価格は保持できなくなるので、極秘で行う必要があるという常識は、理解できると思います。ビジネスですから、何らかの理由で、大量に所有している人が、市場にわからず現金化したいというニーズは、必ず存在します。そのような取引を支援するのが、PPPトレーダーということになります。

 

普通の商売をしていても、仕入れが発生する商売はほとんどです。大量に仕入れて安く仕入れる努力をする企業もたくさんあります。小売業などは、プロの仕入れ市場で大量に格安に仕入れて、一般の方に、市場価格で売却するのが、商売です。バイヤーは、以下に安く売れる物を探してくるか?というのがビジネスにとって重要ということになります。まさに、それと同じことです。先物取引とは3ヶ月先の値段が決まっています。その先物取引で決まった価格よりも格安で仕入れたいというニーズと、3ヶ月先に売却するまで、現金化できないということで、困る生産農家や生産業者があります。それでは、先に現金化したと思う人がいれば、割引で3ヶ月先の先物取引の証券を割引で極秘で売却する場合があります。つまり、そのタイミングまで待つことができずに、現金化したいニーズがあるのです。ある意味、先物取引は、3ヶ月先の価格が保証されているのですから、3ヶ月先の確定した価格が保証されているので、その権利を手前で割引で売却することができるということになります。このような取引は、一般市場では行われないので、プロの取引市場で、クローズの環境下で行われます。

 

手形を割引で売るということと同じです。

手形は、商売の取引をした際の代金の支払を約束するものですが、手形を現金化したいとします。その場合は、早く現金がほしい場合は、割引で手形を第三者に売却する場合があります。

 

つまり、ある期日の支払約束日まで待つことができずに、その手前で現金化したいというニーズがあれば、割引で売却するケースがあります。それが、証券や債権、ゴールド、先物取引の対象商品になれば、証券市場や取引市場の取引価格が決まっています。それを、割引で販売するとなれば、取引市場の価格に影響がでますので、これは、クローズの環境で、私募としてプロの取引市場で売却するということを行うのが、PPPの収益モデルであり、そのトレードに対して、トレーダーに資金の担保力(与信枠)を保証するのが、PPPにおける投資者の立場ということになります。それで、トレーダーが大量の割引で販売したい証券や債権などを仕入れて、プロ市場で大量に売却する差益が、トレーダーとトレーダーに仕入れのための与信を貸し出した資金者に対して、利益を分けるということをします。それが、PPPということになります。

 

これは、普通の商売でも行います。

ある会社の社長が、今、1億円の仕入れをしたら、通常の3倍のものが仕入れられる。現金ですぐに決済したいが、現金が用意できない。そこで、銀行に行っても借りることができないので、友達の金持ち社長に保証人になってもらって、銀行から、資金を借りて、1億円を調達して3億円分の商品を仕入れて、即刻、転売して、3億円を手に入れた。その利益、保証人をした社長と仕入れをおこなった社長とで、分けた。 という話と同じである。

 

つまり、トレーダー自身が、仕入れる現金がたらないので、銀行調達したくても、与信枠をかしてもらえなければ、仕入れをするための資金は銀行から借りることができない。その商品は、必ず市場で売却できるという商品であれば、割引で仕入れれば、確実に利益があがります。

 

商売は、仕入れ値と市場売却価格のとの差額で利益を得ます。

 

ただ、このことを行っているだけです。

PPPとか、いうと難しい話ですが、バッタや商売と同じと思えば、簡単です。

 

基本的重要なこと

PPPというのは、

  • 資金者は、自らの銀行口座で資金を保管すること(取引期間)
  • 銀行が設定するクレジット・ラインを利用するので、資金移動はしない。
  • 証券市場での取引商品であるので、証券法上で、インサイダー取引にならないように極秘で行われる。
  • 利益が大きい取引である。

 

というのが、特徴である。

 

PPPというものが理解できたでしょうか?

 

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