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筆者:メテ財団 グローバルアンバサダー
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米国の金ドル本位制度の聖地(金の保管庫)「フォート・ノックス」について知る。

米国の金ドル本位制度の聖地(金の保管庫)「フォート・ノックス」について知る。

 

米国における金ドル本位制度への道で金の保管ということは、非常に重要なことでした。その代表的な保管庫が「フォート・ノックス」ということになります。

 

フォート・ノックスについて、調べてみると、その歴史は非常に興味深いものがあります。

その主な理由は、通貨の供給量を増やすために金を保管したいという政府の思惑があり、そのことによって、大量の金が持ち込まれたということにスタートしています。

 

1933年には、国民の金の保有を禁止して、米国政府は、国民から金を集めるということになります。その目的は、紙幣の発行を増やすことが目的であったということで、裏付けになる金が必要になったといえます。

 

このことが世界中から金を大々的集めることに繋がっています。ドルの供給量を増やすには、その裏付けに、金が必要になる。つまり、金を担保にドルのクレジットを発行するということになるのですが、当時はまだドルが世界の基軸通貨に確定しておらず、世界最強の通貨になるには、大量の金を集めることが最も強い通貨になるという原点で、ゴールドの裏付けがあることが通貨の価値を保全するという概念から世界中から金を米国に集めることになりました。そのことは、第2次世界大戦中の金の欧州などからの米国への金の移動なども関係しており、その保管庫として、最大規模を誇ったのがケンタッキー州にある「フォート・ノックス」米軍基地内にある金保管庫ということになります。

 

YOUTUBEでいつか詳しい情報がありましたので、検索してみれば、歴史的なことは学べると思います。(英語サイト)↓

 

youtu.be



つまり米国は、1933年から自国内での金を集めることに集中し、それから世界中から金を集め、1944年にブレトン・ウッズ体制で「金ドル本位制度」を承認したといえます。金ドル本位制度をスタートしたことで、世界にある金を担保にして、米ドルのクレジットを発行できるという制度をスタートしました。

 

日本でも天皇の金塊と、米国が関与した資金の話が話題にまりましたが、正しい内容について説明されることはなく、本当のことが伝わっていませんが、実は、調べれば大したことがなく、1952年に日本のゴールドの資産の使用権が開放されたから、そのゴールドを担保にて、銀行でクレジットを発行しその資金を日本に送って、日本の復興財源として使ったという話になります。



当時は、金ドル本位制度ですから、米国では、金を担保設定すると、それによって連邦準備銀行は、米ドルのクレジットを発行してくれます。その米ドルのクレジットを日本に送金して経済復興に役立てるために活用しているということになります。今でもその制度h継続しており、企業育成資金の基本的な仕組みは、1952年当初のモデルと同様の仕組みによって、資金が作られ分配されていることになります。

 

米国は、金ドル本位制度を実現するために世界中の金を預かるということをおこないましたので、米国の管理化としてゴールドを米国内外に保管されました。保管庫は、米国国内最大であったのが、「フォート・ノックス」の金塊ということになります。

 

ただ、すべての金塊がフォートノックスに集められたのかといえば、そうではなく、国内外に分散して保管されているようです。米国に管理を預けるということで、それによって、その金を担保に米ドルのクレジットを発行できる仕組みを構築したといえます。

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