なぜか、この業界に古くから関わっている人の中には、「ヤタガラス」という話を言う人がいます。それを検証してみると、ヤタガラスとは、日本最古の秘密結社ということですが、筆者も昔、そのような関係者だという人と接触したことがありますが、実態はよくわかっていません。
しかし、この育成資金の世界には精通しておりますので、わかることは、例えば、条件を満たした代表者が、この育成資金を申請したいとおもっても、資金本部の窓口を公的に開いているわけではないので、どこに申請すればわからないといえます。よって、この申請窓口を知っている方に依頼をして誘導してもらわなければなりません。すなわち、誘導によって、案内されて初めて、この案件に参加できることが、神武天皇が、熊野の山奥で迷ったときに、三本足のカラス、ヤタガラスがやってきて、天照大神のところに案内したという、道案内をするという意味であったと言えます。また、ヤタガラスは、太陽神の化身で、天照大神の太陽神ですから、道を照らすという意味もあったのでしょう。
すなわち、暗闇の中であっても、道を照らし、誘導して行き、最後には、目的地に到着する。まさに、暗闇から一気に光の世界へと扉を開くようなイメージが育成資金の申請方法に似ているので、そんなイメージを見て、この仕事を昔、行っていた人たちは、「ヤタガラス」と呼んだのかもしれません。
ということを言えば、今、このブログで、300人のプロの育成資金コンサルタントの養成講座 というお題目で、ブロブを書いて、同時に、リアルに活動しておりますので、これって、「ヤタガラス?」って思ったのですが、違いますかね。
もし、本物のヤタガラスがいたら怒られそうですが、こちらのブログを通じて、育成資金を研究されている方は、「新生ヤガララス」ということですよね。どうでしょうか?