2022-01-01から1ヶ月間の記事一覧
□「誰も教えないお金の大学校」のセミナーについて 本日のセミナー 日本全国から30名の方が参加いただきました。ありがとうございます。コロナの流行もありますので落ち着くまで、次回の開催は差し控えますが、また、機会があれば行いたいと思います。 親…
企業育成資金の話は東証一部の資本金100億円以上そして銀行の代表権のある方が対象であるという説明をしています。 過去のブログで非常に細かい説明はしておりますので何度も同じことをする必要はないと思いますので今後は筆者的に考える世界経済が発展する…
□信用創造とは? 信用創造による資金の生み出し方、すなわち、PPPについてですが、その方式についてここ最近、詳しく説明しています。お金は、キャッシュバックという現金担保があれば、それつかって、クレジットを作り、クレジットを譲渡可能ということにし…
□日本の経済衰退を予言して自慢する経済学者よりPPPについて研究しているブローカーのほうが偉いといえる理由は、ブローカーは、実際の経済効果を生み出す努力をしている。 日本経済が韓国に抜かれ、OECDの加盟国の中でも、このままでは、最下位になる可能性…
□1月16日のセミナーでの重要告知事項 現在、完全に満席ということになりました。32人全員分のフェイスシールドを購入しましたが、マスク着用で当日お越しください。指消毒と検温はお願いします。発熱のある場合は、参加をご遠慮いただきます。 セミナー…
筆者は海外生活が長いという話をしていましたが、20年ほど貿易会社を経営しています。 国際貿易で海外にもいくつか法人を持っており日本及びアジア地域との貿易を行っています。 ですから日々貿易に関することということは関心を持っております。 企業育成資…
□1月11日今日から本格的今年度のスタート 日本の最大の謎と言われたいた「基幹産業育成資金の資金源の謎」の答えは、実は、ICCの規定にある「譲渡可能なクレジット」という規定で行われている国際貿易における資金の貸付(与信枠の譲渡)をすることにより…
□国際貿易の取引について理解をすれば、貿易取引における商用銀行のクレジット・ライン(与信枠)とクレジットの譲渡という話になり、そこに生まれるビジネスモデルがPPPということになります。 さて、日々の話題は、PPPについてですが、PPPに関する基本とな…
MSA総合研究所の研究及び教育テーマについて「PPP教育専門チームとして」 1月10日になりました。2022年も本格スタートということになります。 欧州のプラットフォームも本日より営業開始ということですから、PPPにおける資金移動もできるということに…
□失われた30年を終局させるための教育プログラムを実行する。 MSA総合研究所では、「誰も教えないお金の大学校」としてのセミナーを行っていきます。筆者としては、「失われた30年の終局させる」ということをテーマで活動しています。なぜ、日本は戦後復興…
誰も教えないお金の大学校セミナーについて 1月16日神田のセミナー会場で行います。皆様の多数の応募がありましたので満員御礼募集は終了しました。ありがとうございます。 会場の都合上30名ほどしか入らない会場ですから満席になってしまいました。 今はコ…
明日は1月10日です。 基本的には欧州の銀行とプラットホームは1月10日から開始になりますので企業育成資金も1月10日から申請は可能ということになります。 日本は明日は祝日ですから明後日からになりますが欧米は別に休みではないので基本的には明日から申請…
□もう都市伝説と言わせない。 PPPが理解できれば、すべてが説明ができる。 MSA総合研究所の研究テーマがPPPに意識が向いていますが、筆者自身の専門が国際貿易であり、世界ランキング20位台の海外の大学でMBAで講義をしていたことがありますが、その講義の内…
□日本は、最大限にPPPを活用すべき理由 極論から言って、国際貿易の貿易収支に関係して得る利益から配当がいただける資金がPPPということになります。 一般的な貿易について言えば、貿易で輸入が増えれば貿易赤字になり、輸出が増えれば貿易黒字になりま…
□企業育成機構及びMSA総合研究所の今後の活動内容について 企業育成資金の募集に関して言えば、非常にシンプルになりました。 1,東証一部の資本金100億円以上2,銀行 1,2の代表権ある個人を対象に企業育成資金にエントリーできます。以下の企業は対象…
□1月16日神田セミナー「誰も教えないお金の大学校」セミナーが定員になりましたので、「満員御礼」ということで、募集を終了します。 オミクロン株も流行り始めているとニュースで報道されていますので、参加者の方は、マスク着用でお願いいたいます。検…
□来週から本格スタート 今日は、1月7日(金曜日)です。 1月11日より企業育成資金が本年度分が開始します。 今年の募集案件は、 1,東証一部の資本金100億円以上2,銀行(都市銀行、地方銀行、ネット銀行) 上記の企業の代表権者個人の方は、企業…
□持続可能な発展できる社会をつくるための財源 PPPは、どのような経緯をもっておこなっているのか?歴史的な話をすれば、1944年 ブレトンウッズ会議(米国)で行った際に、FRB、IMF 世界銀行(WB)が設立され、その時、第二次世界大戦後の復興財源をつく…
なぜ PPP というものが行われているかというのを考えていくと結論から言えば持続可能な発展ができる社会を作り上げるということを目標としています。 すなわちこれは SDGsに関係することです。 SDGsに関して言えばこれは国連の決定によって17個の持続発展可…
□企業育成資金の仕組みを深堀りしていくと、PPPと送金の話になります。 最近は、PPPについての解説を中心に行っています。PPPという制度が理解できなければ、正直、企業育成資金の制度が理解出来ないと言えるからです。 企業育成資金という制度がなぜ成り立…
本日は1月4日です。 正月三ヶ日をお休みで今日から仕事始めの方も結構おられるのではないでしょうか。 2022年度の企業育成資金について申し上げますと本年度は1月11日よりスタートということです。 募集案件については 東証一部の資本金100億円以上 銀行 上…
□PPP プライベート プレースメント プログラムについて考えてみる。企業育成資金との違いは? PPPについて、色々考えていますが、どう考えてもこれは、金融商品というよりも補助金制度であると言えます。金融商品の場合は、資金を投資して、必ず資金が増える…
企業育成資金とPPPについて研究していけば、日本には究極の錬金術があると言えます。 筆者もPPPについて詳しく理解をするまでは、日本の金塊と、企業育成資金について紐付けることが難しいと思いましたが、理由がわかれば、本当に簡単な話であります。 PPPに…
□教会と金融システムについて考える。 欧米人は、困ったことがあれば教会に相談をすれば、経済的支援もしてもらえるという話を聞きます。日本の宗教団体とは、随分雰囲気が違います。教会は、社会福祉をするために資金を提供しているということになります。…
□2022年のMSA総合研究所の活動について、PPPについて研究して、日本経済の所得倍増計画及び日本の貿易促進をするための研究を行う。 MSA総合研究所は、企業育成資金についての研究をおこなってきましたが、やはり、次なるステップは、国際金融という世界…
□発展途上国に対して日本の民間が支援するモデル PPPについての理想形ということで、話をしたいと思います。PPPにエントリーするにあたり、事業計画と言うものが必要になります。基本的には、発展途上国の支援を目的にしています。人道的支援ということで、…
□日本の将来の方向性を示す教育は重要である。 MSA総合研究所の方向性について、自問自答しているなかで、PPPについての教育が一番大切であると結論に達しました。すなわち、PPPの制度を理解して、その制度を活用してなにができるかを考えることが国の発展に…
ちょっと思考を変えて、国際金融の世界についての理解を深め、それを活用して、如何に日本経済を復活するかという課題について考えていきたいと思っています。これは、日本経済だけの話でなく、日本が世界に大型インフラを輸出するとしてもこの仕組は利用で…
企業育成資金の話を書いてれば必ず到着するのが PPP の話になります。 PPP の制度について理解をしなければ企業育成資金というのは一体どうやって生まれているのか全く理解できないということが言えます。 PPP に関して言えばこれは ICC 国際商業会議所フラ…
新年明けましておめでとうございます。本年も当ブログをよろしくお願いいたします。 究極の話をすれば、企業育成資金の運用方法は、欧州のPPPによる運用であり、日本が1951年にICC(国際商業会議所:フランス)に加盟してから行われている制度であると言…