MSA総合研究所❘ブリオンBANK代理店|公式ブログ|国際金融資金調達の仕組み(償還金:SBLCの収益化:PPP(Private Placement Program)|

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MSA総合研究所(国際金融)
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2018年に設立 国際金融シンクタンク 情報系ブログ
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2020-01-01から1ヶ月間の記事一覧

この資金を使うことは、決して背任行為にならない。その理由を説明

MSA資金は、産業補助金ということを説明しました。この財源は、日本政府の第三の財源と言われる政府財源の一つであります。しかし、過去の不正があったことで、民間活用するということで、MSA資金を受け取れる立場の民間人の経営者がこの補助金を申し込まな…

民間財源の活用こそが、日本の未来を決める。

このブログもできる限り更新を重ねて、現在で7万PVになりました。それなりに関心を持っていただける方がいるのだなぁと思っています。 さて、このブログを真剣に読んでいただいている読者の方ならご理解いただけたかと思いますが、 ___________…

なぜ、民間人の基準を満たした経営者のサインが重要なのか?

PPP運用により数京円にまで、運用益が膨れ上がっているといわれるMSA資金、第三の財源として日本政府財源として使うことができるのですが、簡単に使えない問題点が一点あるという話をここ最近のブログに書いています。 MSA資金を動かすには、民間の基準を満…

失われた30年を取り戻す単純な方法・・・当番制でMSA資金を動かすサインをする。

日本政府における収入源は、主に3種類あると説明しました。 一般会計・・・税収 特別会計・・・国有地における不動産収入 特別会計・・・国外における歳入歳出外の収入(MSA資金) MSA資金についての動かし方は、日本国籍を有した基幹産業の経営者がMSA資金…

MSA資金は、日本政府単独では動かせない資金・それができるのは基幹産業の経営者のサイン! サイナーは、民間人の経営者に権限がある

MSA資金の動かしかたは、非常にシンプルです。MSA資金を受け取る基準を満たした日本国民(日本の基幹産業の経営者)がこの資金を申し込みしますということで、契約書にサインするだけで、議会の承認なしに、何千億円から何兆円という資金を動かす事ができる…

かつてあった日本の公的法人公社の消滅の原因と、MSA資金を動かすためのカギとは・・・

かつての日本経済を支えたのが、「公社」の存在であった。公社とは、国家が資金を出し公的企業体として存在であった。今は、法人化され、かつての公社も一般企業として経済活動を行っています。 公的法人から資金を動かすということがかつて日本はでき、しか…

MSA方式資本主義社会とは?

議会の承認なく動かせる国の財源(国家予算外資金)といわれるMSA資金。 通常、国家の財源を動かすには、議会の承認がいるのは当然のことです。しかし、MSA資金だけが、民間の産業支援金制度で、国際協定で決められた資金であるので、議会の承認なしに、動か…

新機軸社会システムへの提案

MSA資金についての捻出方法については、過去のブログを参照していていただければ、十分理解できると思います。 単刀直入に申しまして、民間財源であるMSA資金の動かし方は、条件さえ満たせば簡単です。米国基準を満たすということです。すなわち、東証一部資…

MSA資金における「サイナー」とは・・・極秘ファイル?

MSA資金について噂れる「サイナー」とは・・・、サイナーとは、サインをする人、その人のサインによって、MSA資金を動かすことができるという立場の人はだれだ?といろいろ噂されますが、どこかのネット情報をみていると、唯一それができる人物がいるなど、…

日本財政における新機軸政策を考える

民間人の申請のみで動かせる資金、議会の承認なしで動かせる国家財源で使用者が民間人を対象にしているという制度がMSA資金から捻出される民間財源です。表面上は、産業用補助金制度のように話されていますが、この資金のうちの80%は、法人経由で、産業の…

MSA資金を財源とした民主主義国家を作るプラン

政府財源は、基本的に税収に頼っているということならば、いままでの延長線上で国家財政について考える必要があるが、MSA資金を最大限に活用できる流れに社会が変われば、今までの制度と違う形によって、国家運営を考えられるようになります。 MSA資金が、数…

無税国家がスローガン@MSA国民党!

MSA資金について研究して活用促進するための提言をするシンクタンクをMSA総合研究所という名称で立ち上げています。当ブログの運営は、MSA総合研究所として行っています。 前回のブログで、MSA資金を活用して、よりよい日本を作るための政治愛好団体を「MSA…

国民負担ゼロを公約できる政党を作る「M党」とは・・・(^_-)-☆

国家財政についての話をすれば、MMT理論という新しい考え方が出てきています。 日本の政治家の中にもMMT理論を用いた貨幣政策を行えば、増税しなくても、日本は、やっていける。だから増税反対!と声を上げている人もいます。 さて、MMT理論というのは、どう…

日本の国家財政を安定させるのは非常にシンプルな方法で可能です。唯一の方法は、第三の財源といわれるMSA資金を活用件数を増やすことで解決できます!

日本の国の財源についていえば、1つは、一般会計、もう一つは、特別会計 になります。それでは、それぞれの会計の収入源は何かという話をします。 ___________________ ◆一般会計・・・国民からの税収 ________________…

MSA資金の活用方法は、関係したすべての人にとって価値のある話になります。

MSA資金から捻出される産業用補助金制度についての申請方法や歴史的な流れ、資金の運用方法について、このブログで随分、書いてきました。 この巨額な補助金制度を如何に活かすかは、その資金に関係した方々の行動になります。資本金✕100倍・銀行、信用金庫…

インターネット検索をしていると、これはなんだ!とツッコミをしたくなる話が多い!

MSA資金についてのインターネット上で検索して調べれば、調べるほど、なるほど、こんな情報までいろいろ考えて作っているのか?と思うほど、感心します。 MSA資金とは、MSA協定における米国から提案され、日本が管理・運用されている産業支援用資金 簡単に言…

MSA資金を制すものは、天下が取れる?

MSA資金をうまく活用できた政治家は、天下を取ることができるという話があります。政治家がMSA協定における産業支援金(MSA資金)に対して直接関与することができないということは、MSA資金を対象者に誘致するに当たり、権力者の介入をさせないというルール…

今こそ、MSA資金を平和的国際貢献の財源として使うときではないだろうか?

中東情勢が非情にきな臭い話になってきました。まさに、インターネットの検索では、第三次世界大戦などのワード検索が増えているということです。 日本の自衛隊派遣も予定通り中東に行うという事を話しています。もし日本が戦争に巻き込まれることになれば、…

MSA資金は、日本における大きな収入源である以上に、国際的に期待されている資金である理由

戦後日本を考えるときに、日本の国の成り立ちについて考えてみます。そのときに、昭和29年に結ばれた日米相互防衛援助協定(MSA協定)というものが非常に重要な国際協定であることが気付きます。 国連に登録された国際協定であり、米ソ冷戦時代に日本の近…

お金がないなら外資に頼る精神の転換時期が来ている。解決方法は、MSA資金をいかに流用するかである。

最近のニュース見れば、IR問題にしろ、某自動車メーカーの問題にしろ、いずれも、資金不足が原因して外資に頼るという風潮が日本にあったことが原因しているのではないだろうか。 日本企業の多くは、日本国内では資金調達が難しいので、外国からの投資がない…

負けるな日本! MSA資金で強い経済を作り上げる!

新年に入って、某自動車メーカーのことが非常に話題になっています。 日本の企業が外資に買われて、最後は、こんな結果で終わるのか?と思う反面、日本には、MSA協定における日本の基幹産業向けの補助金制度があるのに、なぜ、その制度を活用しないで外資に…

MSA資金が動く時期になったのか?国際情勢を見極める!

MSA資金は、かつて湾岸戦争のときに国際支援を行うために資金が活用された歴史があるという話を過去のブログで書いたことがあります。 1990年、今から30年前のことになります。一昨年から、中東で石油施設の攻撃など、なんだか、雲行きが怪しくなって…

MSA資金を正しく理解して、この制度の悪い噂を打ち消すことが重要だ!

MSA資金について、間違った情報が流れているので、そのことについて、説明していきたいと考えています。まず、「MSA資金を不正に抜き取った○○の政治家」などと書いて、いかにも真実のように書いている記事を見ますが、MSA資金の財源はどこにあるか?それは、…

MSA資金について、デタラメな話を書く陰謀者が多くて困る。真実は、MSA資金は、産業支援用の補助金制度の資金だ!それを申請できるのは、日本の主要産業企業の経営者個人のみと限定しているだけの話である。

MSA資金について、インターネットで検索すると、この制度について全く知らない無知なジャーナリストの文章が多数掲載されている。MSA資金と特定の政治家が直接関与して資金を動かすことなどない。資金に関しては、日本が使用権をもっているが、英米によって…

MSA協定における産業支援制度を活用できる基準を満たした企業は、どうして外国企業に売却される??解決手段を知らないということは、痛い話である!

経営難に陥れば、資金的な助けを求める先が、最近は、中国や台湾からの投資を待つ時代になった。ビジネスの世界は、グローバル化しているので、それも流れだといえば、その通りかもしれない。しかし、日本には、大企業を救うための補助金の制度があるが、そ…

2020年は、MSA資金(産業支援制度の資金)を飛躍的に活用件数を増やす年にする!

MSA協定における資金(MSA資金)について、ネットの情報などを見ると、世間では色々言われていますが、日本の特定の政治家だけが関与する資金ではないです。むしろ、この資金は、政治家の直接関与させないという規定で動いている資金です。MSA協定=日米相互…

新年明けましておめでとうございます! 今年も本ブログ、宜しくお願い致します。

新年明けましておめでとうございます。本ブログの読者の皆様、今年も宜しくお願い致します。MSA協定資金を関係者に大きく活用していただくためにも、引き続きブログを更新していきます。 何卒、宜しくお願い申し上げます。 ブログも継続的に書いていると、い…

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MSA総合研究所の理事長が執筆する国際金融野世界(SBLCの収益化とPPP)

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