2022-04-01から1ヶ月間の記事一覧
□状況が悪化すればするほど、チャンスが有るビジネス 最近は、ニュースを見ていると、多くの記者が「悪い円安」について論じるようになっています。 確かに、論点についてはずれはないのですが、その問題をどう解決するのかということで、具体的になにか得策…
□日本経済の失速を救済するのは、外貨運用による資金調達が可能な企業育成資金の制度以外、方法がない。 企業育成資金の概念は、日本が焼け野原で何もなくなった昭和26年に外貨を米国金融機関が貸し付けて、確実に資金を償還する制度として米国ユダヤ人商…
□円安は、放置すれば、1ドル=150円になるか?そうなれば、逆に日本の復活を行うきっかけが生まれるのではないか? 最近の話題は、一気に円安が進み、日本は、1ドル=150円になるのではないか?という話もあります。 ここまで来ると、日本では非常に…
□悪い円安 130円に突入、この問題のメディア報道は増えるが、解決策を具体的にどうするかを論じる記事がない。 急激な円安は、何が起こっているのでしょうか?政府の見解も悪い円安といって対策をしないで、日銀は、日本政府の借金問題、国債の買取を支援…
□悪い円安についてメディアも真剣に取り上げているが・・・ さて、悪い円安について、政府は何か得策を考えなければ、いけないといろいろ言われていますが、問題は、政府の問題もありますが、一番の原因は、日本の産業構造にあります。 貿易赤字が続いている…
□地方経済の救済には、企業育成資金の仕組みを活用する。 よく筆者のところに相談があるのですが、地方経済が衰退が著しく、なんとか、企業育成資金をつかって、地元の復興をしたいという意見を聴きます。 確かに、東京の都心部の1兆円と地方の1兆円では、…
□東京だけでなく、関西へ、そして、各都市へセミナーを開催する機会を作って行く予定 筆者の個人的な意見ですが、どうも関西方面から来る情報は、情報が混乱していている傾向が見られます。すなわち、企業育成資金については、東京で行われている作業であり…
□超円安時代が長期化する可能性が・・・それを解消するには、企業育成資金(外貨獲得手段である償還制度)を活用することが重要だ。 この円安問題について、すでに、円安をどうにかするという対策をするより、円安になった分、政府が国債をどんどん発行して…
□株安、円安、日本のドル建て換算の時価総額が暴落中! 悪い円安が原因しているのか?日経平均株価も大きく値を下げてきている。円安、株安、日本のドル建て換算の株価の時価総額が暴落中です。ドル建て換算で、考えている人から見れば、日本の経済は、急激…
□日本の課題は、日本国内の無駄遣いを考えるより、貿易赤字をどうにかすべき 日本国内で、常に無駄のない資金の使い方を言われるが、日本国内で日本円の消費であれば、さほど問題ないと考えます。それは、自国通貨であるので、必要があれば、常に発行できる…
□よくあるツッコミ「財務省の基幹産業育成資金についての回答」について言われたときの回答 当ブログは、一般的には知られてない「企業育成資金とPPP」についてテーマにブログを書いています。日本版PPPといえる⇒企業育成資金について理解をすることは、非常…
□書類はまだ出すな! 企業育成資金 さて、企業育成資金の申請の知識としては、書類はまだ出すな!という原則があります。 「申請書類に4点セット、5点セット」と言われる申請書類がありますが、これを、申請場所がわからず複数箇所書類を申請すれば、そのこ…
□筆者のつぶやきですが・・・・ 企業育成資金について研究するシンクタンクとして「MSA総合研究所」というネーミングで活動を初めて4年の歳月が過ぎています。インターネット上で色々ブログを書いたりして、多数の方と知り合いになりました。また、今年にな…
□一にも、二にも、外貨を稼ぎなさい 日本経済の立て直しには! 日本の弱体化の理由は外貨不足!理由はそれだけです。外貨を稼ぐには、 インバウンドを再開するといい!という意見を言う人を見ましたが、 それ、世界はコロナで大変なのに、喜んで外国人が日本…
□良い円安と悪い円安、 日米関係を考えた上での対応方法について 単純です。 ◎良い円安は 日本が貿易黒字で円安が進めば、いい円安 ◎悪い円安は 日本が貿易赤字が続いて、円安になれば、悪い円安です。 現在は、貿易赤字⇒外貨が不足していく為替市場 円が売…
□企業育成資金の話のバイブルを目指す!? 本ブログの読者の方向けのセミナーを開催しております。特にセミナーにご参加頂いた方の多くが、当ブログの初めから熟読している方が大多数ということです。 私が過去に書いた記事、最近の書いた記事について、みな…
□ 令和の所得倍増計画と新しい資本主義⇒PPPの活用で外貨獲得⇒企業育成資金の契約件数を増やす。 日本は、本当にラッキーな国であることを忘れてはいけません。償還制度と言われる「外国の投資銀行からドルで資金を調達して、その資金の一部を直接投資につい…
□なぜ、この資金の活動をするのですか? 先日のセミナーで、質問があったのですが、なぜ、筆者は、企業育成資金の活動をしているのですか?という質問がありました。 企業育成資金の仕事は、2つの局面からみて最高です。 1,これは、国家に貢献できるビッ…
□悪い円安の救済策 急激な円安に対して政府は米国に救済を求めているというニュースが流れていますが、米国政府としても、FRBの政策で日本を助ける政策するのは難しいでしょう。 このブログでも書いていますが、日本には、連合国(国連)から日本への外貨貸…
□企業育成資金は、救世主になる。 今、ロシアのウクライナの侵略により、日本企業はロシアへ投資していた企業は、撤退することを余儀なくされています。それにおいても、多額の損失が出ているということをニュースに出ています。 多額の投資をしている企業の…
□「悪い円安」という悪夢が到来 ここ1ヶ月で円相場が20円近く円安になったのですが、これは、ただ事ではありません。円の暴落と言える出来事です。そのことについて、なにか対策をしなければならないのですが、実は今の円安の原因は、貿易赤字と日本政府…
□全国から集まっていただきありがとうございます⇒神田セミナー 本日は、関東、中部、九州からセミナー参加いただきありがとうございます。企業育成資金というネタでブログを書いていますが、全国に和が広がっています。企業育成機構という企業育成資金の仲間…
円相場の下落⇒貿易赤字⇒外貨不足に陥る? 本日は、神田でセミナーを開催します。本日、ご参加の方よろしくお願いいたします。 さて、日本円の相場が暴落という勢いで円売りドル買いが進んでいます。円安というのは、メリットが有るという言い方をする人もい…
□明日、4月21日は、神田にてセミナー開催します。 今回は、定員20名に対してほぼ満員になりました。セミナールームは、32名の部屋ですから、まだ余裕がありますので、興味があれば、ご参加ください。参加費用は無料です。 感染対策で、マスク着用をお願いし…
□日本の円安も1ドル=129円 対策がないのであれば、まだまだ進む円安、それを止めるは、我々の作業である。 今の円安は、最大の原因は、日本の1300兆円を超える政府借金です。公定歩合の引き上げができない日本の原因、答えは、金融緩和ということを言っ…
□急激な円安に打つ手なしの日本!このままならずの底に落ちるのか? 日本円安の一番の原因は、公定歩合の引き上げができないことが一番の原因になっています。その理由は、日本は、金利引き上げをするということは、同時に国債を中央銀行に買い取らせる場合…
□ 企業育成資金の制度は、日本にのみ許された制度ではあるが、この資金を動かすには、ルールが存在している。PPPに関することで、政府保証で最高裁が免税、免責、免訴、返還不要の資金として資金を、提供する国など、世界中探してもどこにもありません。 …
□MSA協定とは何だったかを思い出す。 MSA協定は、1954年に米国の相互安全保障法を基に、日本と米国の間で結ばれた「日米相互防衛援助協定」のことであります。 さて、この制度について、日本における警察予備隊(自衛隊)及び米軍基地の建設費、備品購入…
□円安、東証株安、そして、日本経済の貿易赤字拡大であり、同時に近隣諸国の安全保障問題は、危機的状況 筆者は、常にビジネスチャンスというのは、ピンチがチャンスだと思っています。すなわち、このままいけば、救いようのない世界に突入する可能性が近い…
□企業育成資金は、この案内は、国家のためにもなるが、これを案内することは、ビジネスだ。 企業育成資金の案内する仕事は、これは完全成果補修型のビジネスモデルになります。巷の都市伝説でありますが、この制度は政府保証をもって民間プロジェクト資金を…