2019-07-01から1ヶ月間の記事一覧
今週末に参議院選挙の投票が行われる。日本の将来をどうするかを政治家に託す選挙であるが、残念ながら現在、将来を作るための国会議員が論議する予算は、一般会計の予算である。一般会計の予算はかなり厳しい状況になっている。 国債の償還で約30%、老人…
MSA資金の話は、過去はいろいろ埋蔵金などと言われましたが、埋蔵しているお金というよりも現在では、完全に金融マネーになります。証券市場で運用された資金、海外の証券口座などで大口運用された資金です。 国内で多額の資金をどこかの口座に隠し持ってい…
如何に、MSA資金を活用して、日本の国難といわれる財政難を解消するか常に考えてこのブログを書いています。 MSA資金は、「歳入歳出外で国内外で運用された資金」という風になっています。簡単いえば、証券市場で運用されている資金であること。また、…
MSA資金から資金提供を受けることができる条件については、日本の重要産業企業の代表権者個人へ資金が提供できることになっている。 その審査基準について過去にこのブログでも何度も書いたが、東証一部、資本金100憶円以上、製造業、基幹産業企業に所属…
MSA資金の話をすると、なぜ、個人が巨額な資金を受け取るのですか?という素朴な疑問を言われる。この金融システムは、日本式金融システムでなく、完全に欧州式である。 欧州の金融は、プライベートバンクに巨額な資金が入っている。スイスは特にプライベー…
MSA協定による産業への資金提供案件について、いろいろ書いてきましたが、やはり、事実はどこにあるのか?ということがずっと疑問に感じているかと思います。 たしかに、産業支援という目的で資金が提供されますが、その資金は、運用されることによって償還…
消費税増税と経済危機について書いている記事を見た。消費税増税をして、どれだけ一般会計の財源が増えるのだろうか?商品の落ち込み、買い控えなどを考えれば、大した結果にならないのではいなだろうか? 一般会計における財源不足が原因である。 さて、MSA…
MSA協定における産業支援制度について、このブログではずいぶん書いてきました。もう110数回のブログ更新をこなっています。 このブログの目的は、第三の財源といわれるMSA資金について理解を深めていただきたい思いで書いています。 過去の歴にの中で語…
MSA資金の案件を行っていると、いろんな人物に合う。しかし、本当にこの資金がどういう意味で作られて、そして、それを運用して管理しているしているかそれを詳しく述べることができる人物は少ない。 大きな資金を提供できるというだけで、この話がマイナス…
MSA資金の存在に感心を示す人の多くは、国からなんとか補助金をもらいたい思っている中小企業の経営者が多い。事業を行いたくてもなかなか資金調達が難しく、資金不足で苦しんでいる経営者が多数いる。 そこで、なんとかMSA資金の巨大資金の一部、少しでもい…
MSA資金の財源については、過去に何度か説明しています。アメリカからの小麦援助における日本国内での売上金を日本円で積立た資金、世界銀行から融資をうけて資金調達した資金、また、皇室の戦前からあった海外の金融資産など、何種類かの財源をもとに作って…
MSA資金の案件をやっているとよく耳にすることば「資金者」、資金者とは、いったいなにか?とてつもなく金持ちの方がいるのだろうか?という風に思うかもしれませんが、個人の資産は別にして、MSA資金を管理している団体に関係して資金をどれくらい動かすか…
MSA資金を単純にどんな案件かといえば、 MSA資金は、海外で簿外で外貨運用された資金があるので、その資金を日本国内で流通させよう! という案件です。 その案件に参加できる人は、日本の重要産業企業の代表権者個人 に限定しています。 また、この案件を行…
MSA資金の活用先に、金融機関への資金提供ができるようになっています。 MSA資金で提供できる金融機関は、 銀行(都市銀行・地方銀行) 提供金額 預金高×3倍 信用金庫(預貯金1000憶円以上) 提供金額 預金高×3倍 ※預貯金とは、銀行の会社概要に書かれれ…
MSA資金が提供できる先は、日本の重要産業企業の代表権者個人 ということを何度もかいています。基準を満たした企業に所属して代表権者としての職位があれば、基本的問題なくMSA資金を受け取ることができます。 契約もMSA資金を管理している「審議委員会」と…
MSA協定資金がなぜ多くの人がこの案件について語るのか?理由は、MSA案件は、日本国籍を有した人(反社会体制を除く)は、仕事にできることです。 簡単にいえば、MSA資金を受け取れる対象(日本の重要産業企業の代表権者個人)者に対して、このMSA資金の話を…
観光立国を目指す日本として、実は地方都市へ行く交通が不便、また、観光地への交通網が不便な地域がいろいろあります。とくに、公共交通機関が不便でいくのが大変という地域があります。 バスを走らせばいいという意見もありますが、自動運転できるもので、…
国内におけるインフラ整備事業においてもこの資金の活用価値はある。本来は、世界銀行からの融資ということで、発電所、高速道路(東名・阪神)、新幹線(東海道)など多数のプロジェクト行った。世界銀行からの融資案件であったMSA資金が関係しているのは、…
MSA協定資金は、財政法第44条の法律をもって隔離保管されている資金であるが、以前から何度も述べているが、この資金を動かすには、産業支援が目的に作られている資金のために、MSA協定資金から資金を出す場合には、日本の重要産業企業の代表権者個人に提供…
MSA協定による重要企業産業への支援制度は、利用回数に制限がありません。なんどもいいますが、対象なる企業の代表権者個人に提供されるというところだけは、忘れないでください。法人への直接払込をするわけではありません。 代表権者個人がMSA資金を管理し…
MSA協定における産業支援制度、この制度の凄さを知らない対象企業の代表権者は、非常に多い。この制度がはじまってから60数年過ぎましたが、あまりに秘密裏におこなったことで、秘密過ぎてお蔵入りしそうになっています。 本来は、経団連などもMSA協定が開…
平成の時代、「失われた20年」などという言葉が言われた。現実問題,今もひたすら失われたままである。失われたなど失望感満載の言葉だが、なぜ、そうなったか?理由は、「MSA資金の活用が一気に減ったから」という理由である。 重要産業企業の代表権者は、…
MSA協定資金の申込の方法やどんな作業をして資金が提供できるかなど、結構詳しく説明してきました。 使いみちの提案としては、やはり、社会問題の解決に対して資金を使うことが理想的だとおもっています。 年金問題や老後の資金が2000万円や2900万円…
MSA協定資金についてインターネットを通じて、情報発信をしています。MSA資金は、日本の産業に対して大きく使うことができる資金があるが、その資金を利用があまりに少ないことは、残念に思います。 あまりにも動く資金が大きいことで驚かれることかと思いま…
MSA協定における資金提供・日本の重要産業企業の代表権者個人に対して行う案件になっています。そのために、契約も個人との契約、資金の振込先も契約者個人の指定銀行の口座になります。申し込みに関する公的書類もすべて契約者個人になります。 なぜ、個人…
国家予算外資金(MSA資金)へ民間企業の規準を満たした代表権者個人が資金調達をしたとするとき、どうやって申し込みをすればいいのか?疑問に思うだろう。 申請方法は、MSA資金を管理している資金管理事務局につながる人物(民間人)を経由して申し込みをす…
消費税増税問題について論議しています。その問題点は、どこにあるのでしょうか?それは、日本にある一般会計の財源が厳しくなっているからです。 ここで、重要なことは、厳しいのは、一般会計であって、特別会計や、MSA資金ではありません。 日本の国には、…
特別会計は、財政投融資などの運用益の収入があることは知られています。しかし、万一、財政投融資の財源がなくなればどうやって資金を調達するのでしょうか? 特別会計の財政投融資の元金を補填する機能をもっているのが、MSA協定資金になります。 MSA協定…
MSA協定における資金については、MSA協定第5条に記されている資金であることは、なんどもこのブログで述べています。国家予算外資金という言い方もあります。国家予算外ですから、国家には関係しているが、通常に表に見えている国家予算ではなく、それ以外…